重いセキュリティ対策ソフトは、
従業員からの不満が続出!?
重いセキュリティ対策ソフトはPCの作業効率を下げるとともに、社員の意欲や集中力を削ぐことにもつながります。今お使いのセキュリティ対策ソフトが優秀な社員の生産性を落としているとしたら、重大な経営課題です。
一方、様々なアプリケーションが、バージョンアップごとに要求するPCの動作環境性能は、必ず高くなってきています。また、処理するデータのサイズも大きくなる傾向にあります。快適な使用環境をできるだけ継続するためにも、セキュリティ対策ソフトに割り当てるCPU処理やメモリは軽いに越したことはありません。従来の常駐型セキュリティ対策ソフトに比べ、格段の軽さを実感できます。
Worry-Free
ファミリーでは、セキュリティ対策に必要なデータベースがクラウド上にあり、トレンドマイクロによって常に最新の更新・管理がなされています。そのためパターンファイル配信にともなうネットワーク負荷、システム負荷を長期的に軽減しながらセキュリティ対策をすることが可能。また、ウイルススキャンの実行タイミングをCPU負荷に応じて設定できるため、PCの動作速度を常に一定に保つことができます。
私は専任じゃないのに…。
孤独な兼任担当者に降りかかる
プレッシャー!
データ流出の多くは、企業として必要とされる十分なセキュリティ対策を行っていなかったり、ある従業員がいつの間にかセキュリティ対策ソフトの設定を変更してしまったり、アンインストールをしてしまったりすることで、セキュリティのアップデートや対策が滞ることが原因だと言われています。従業員のITリテラシーにはばらつきがあるため、社員ひとりひとりに完璧なセキュリティ管理を期待することは大変危険です。
社員にセキュリティ対策を任せるわけにはいかないという判断から管理者を置いても、PC1
台ごとにライセンスやアクティベーションコードを管理する場合は相当な業務負荷がかかります。ライセンス切れの隙を突いて、ウイルスが侵入する可能性もあります。
大企業においては、情報漏洩の防止に向けてますますシビアな対策が検討されています。自社が中堅・中小企業であっても、取引先となる大手の企業は取引契約の条件として「情報管理の徹底」を求められることが一般的になってきています。書面で正式に表明できるレベルでの情報管理体制が、これらのビジネスには不可欠です。
正しく利用しているだけで、中堅・中小企業で求められるレベルのセキュリティ対策が備わるトレンドマイクロのWorry-Free
ファミリーは、中堅・中小企業に求められるセキュリティ機能をオールインワンで持ち合わせ、複数の対策技術を適切に組み合わせた多段のセキュリティを提供します。最新の脅威に対応したセキュリティ状態を保つことで、企業としてのセキュリティレベルを向上させることが可能です。